視能訓練室Orthoptic Training

視能訓練室

診療内容・特徴

私達「視能訓練士」は昭和46年に制定された視能訓練士法という法律に基づいた国家資格を持った医療専門職です。

主に眼科で医師の指示のもとに、視力検査などの一般的な検査と斜視や弱視に関する専門的な検査を行っています。

視能訓練士による検査
一般検査
視力検査・眼圧検査・屈折検査・調節検査・角膜曲率半径検査・動的視野検査・静的視野検査・色覚検査・涙液検査・電気生理学検査・角膜内皮細胞検査・眼底写真撮影・眼底造影撮影・光干渉断層計による検査・眼鏡処方のための検査など
専門検査
調節麻痺剤による精密屈折検査・両眼視機能検査・眼位検査・眼球運動検査など

検査室

暗室検査室

資格

(平成26年4月現在)

資格名人数
視能訓練士2

その他

  • 乳幼児からお年寄りまで幅広い世代を対象とする眼科診療において、縁の下の力持ち的役割を担っています。
  • 他の医療スタッフと情報を共有し、より安全で質の高い医療の提供に努めています。
  • 適切な診断治療につなげるため、迅速かつ正確な検査を行うよう日々研鑽を重ねています。