研修管理委員長名 | 五藤 倫敏(中央施設部長兼外科部長) |
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研修プログラム名 | 東京臨海病院初期臨床研修プログラム |
目的 | 医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能知識)を身につける。 |
特徴 | プライマリ・ケアの基本的能力充実のため1年目に内科、外科、救急科、2年目に産科、小児科、地域医療の各必修科目の研修を行う。また基本能力に追加する形で、8ヶ月間の選択研修があり、精神科、脳神経外科、麻酔科など幅広くかつ多様な研修ができる。 |
ICLS(心肺蘇生講習会) | 当院では、心肺蘇生講座ICLSの受講を義務付けており、また、2年間の研修中に希望する多くの研修医は、ICLSインストラクターまで認定を受けることができます。 |
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緩和ケア研修会 | 「がん対策基本法」に基づき、すべてのがん診療に携わる医師が研修等により、緩和ケアについて基本的な知識を習得することが目標とされていますが、この「緩和ケア研修会」を当院で受講することができます。 |