形成外科は、体の表面とそれに近い部分の傷害に対し、形態的にはもちろんのこと機能面からも正常に近い状態に戻すことを治療目的としています。
当院は日本形成外科学会認定施設として登録され、形成外科学会専門医が治療にあたります。お気軽にご相談ください。
形成外科の診療は多岐にわたります。お気軽にお電話でご相談ください。
※当院で採用しているレーザーは色素レーザー(赤あざ用)のみになります。ほくろのレーザー除去は対応できませんのでご了承ください。
眼形成外来を新設しました。
眼瞼(まぶた)、眼窩(眼球が入る器)など外眼部(目の周囲)の疾患を主に扱います。
※第2、4週の月曜日に外来を開設しています。その他の外来時間にも対応可能です。お気軽にご相談ください。
眼瞼下垂は病気の一種です。当院で保険で治せます!
眼瞼下垂はまぶたが開きにくくなる疾患です。加齢によるものが大部分で、徐々に進行していきます。当院では、キズの専門家である形成外科医が、視機能や整容面に配慮した治療を、患者さんお一人お一人に合わせご提案します。(※症状によっては保険適応外の場合もあります)
その症状、眼瞼下垂かもしれません、年のせいと諦めないで!
形成外科にご相談ください!
<手術の一例>
以前は自家組織再るまたは話だけでも聞いてみたいと思われましたら、ぜひ一度形成外科にご相談ください。昔乳癌の手術を建のみ保険適応でしたが、2013年よりシリコンインプラントを用いた乳房再建術が保険適応になり、より多くの患者さんが再建できるようになりました。当院は、オンコプラスティックサージャリー学会認定のインプラント/エキスパンダー実施施設で、一次再建(乳癌手術と同時に行う再建)、二次再建(乳癌手術後、期間をおいてから行う再建)共に保険で再建が可能です。
乳房再建の希望があ受けて改めて再建を希望される場合もぜひご相談ください。
乳房再建を希望される患者さんの理由としては、気兼ねなく温泉に入りたい、ジムで運動したい、好きなお洋服を着たいなど様々です。手術の術式、元々のお胸の形や体型によって、適した再建方法は異なってきます。趣味、ライフスタイル、ご希望についてご相談しながら、ご自身にとって最適な再建方法を一緒に考えていきましょう。
一次二期再建の場合(乳癌手術と同時にエキスパンダーという組織拡張器を挿入し、2回目の手術で再建する場合)
初回手術から再建までは十分に時間があるため、インプラントまたは自家組織など、どの再建方法にするかは乳癌を摘出した後ゆっくり考えていただいて大丈夫です。
乳房再建に関する健側や患側の自費治療に関しても、ご相談可能です。
医員
山田 浩之出身医局 | 昭和大学形成外科 |
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資格 | 日本形成外科学会形成外科専門医 乳房増大エキスパンダー/インプラント責任医師 乳房増大エキスパンダー/インプラント実施医師 |
専門・研究分野 | 一般形成外科 |
入院手術件数 合計168件 |
全身麻酔 |
123件 |
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腰麻・伝達麻酔 |
6件 | |
局所麻酔 |
39件 | |
外来手術数 合計360件 |
局所麻酔・その他 |
348件 |
顔面骨骨折を含む外傷などの緊急疾患の際は、外来時間以外にも対応しますのでお問い合わせください。
※初診の方およびご予約のない方は、紹介状をご用意のうえ、【電話での事前予約】をお願いします。
※月曜日~金曜日の外来は、紹介状をお持ちの患者さんのみとさせていただきます。なお、紹介状をお持ちでも当日に診療対応できない場合があり、その際は別日に予約をとらせていただくことになります。
※外傷などの緊急を要する場合は、お問い合わせください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 山田 浩之 | 山田 浩之 | 木原 將隆 | 山田 浩之 | 山田 浩之 (2週) |