(1)火元を消す
(2)立ち上がる火から消す
※床と壁なら壁から消す
(3)火が消えても油断しない
(1)消火器を持って火の近くによる
(2)安全ピンを引き抜く
安全ピン(安全栓)を指で引き抜く
ないタイプもある
(3)ホースを外す
低い姿勢で、火元にホースを向ける
(4)レバーを握る
消火器は3種類のシールの色で用途が表示されている。通常家庭や事務所にあるものは3タイプ併用。
東京消防庁が開発した防災用バケツ。内部に間仕切りがあり、なかの水を数回にわけてまくことができる。
⇒天ぷら油に火が入った
⇒電気器具から火が出た
⇒石油ストーブを倒した
(1)すばやく避難
※避難するときはドアを閉めながら
(2)引き返さない
※ベランダの横壁を破って逃げる
(壊れやすくできている)
(1)ぬれタオルやハンカチで口や鼻を押さえる
(2)靴をはく
(3)姿勢を低くする
(4)階段ではすみに鼻を突っ込むように
(5)呼吸は鼻から、小さく
※階段に残っている空気を吸いながら降りる
携帯電話から119番にかけると、現場以外の消防本部につながることがある。その際は、落ち着いて次のように対応する。