厚生労働大臣の定める掲示事項
令和7年1月16日更新
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
【概要】
施設名 | 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 |
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所在地 | 東京都江戸川区臨海町1丁目4番2号 |
開設者 | 日本私立学校振興・共済事業団 理事長 福原 紀彦 |
管理者 | 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 病院長 臼杵 二郎 |
【標榜時間】
受付時間 | 月曜日~金曜日 午前8時~午前11時、午後1時~午後4時(予約診療のみ) |
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土曜日(第2・第4) 午前8時~午前10時30分(予約診療を承っておりません) | |
休診日 | 第1・3・5土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
入院基本料について
当院は、急性期一般入院料1(日勤・夜勤含)入院患者7人に対して、1人以上の看護職員を配置しております。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院は、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
DPC対象病院について
当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※医療機関別係数 1.5113(基礎係数:(標準病院Ⅲ群)1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3528+機能評価係数Ⅱ1.0451)R6.6現在
基本診療料/特掲診療料/入院時食事療養の施設基準の届出について
基本診療料、特掲診療料の施設基準に係る届出については、別掲の「施設基準一覧」及び「入院時食事療養、生活療養について」をご参照ください。
明細書発行体制について
明細書の発行については、別掲の「個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書」をご参照ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
バイオ後続品使用体制加算について
当院は、厚生労働省の方針に従いバイオ後続品を積極的に採用しております。バイオ後続品は先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。
一般名処方について
別掲の「一般名処方について」をご参照ください。
禁煙外来について
当院は、禁煙を行おうとしている方等に対し、禁煙のお手伝いが出来るよう禁煙外来を設けております。
別掲の「禁煙外来のご案内」及び「病院敷地内禁煙」をご参照ください
院内医療安全に関する取り組み事項
当院は、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しております。
院内感染対策に関する取り組み事項
当院は、感染対策チームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員研修を行っております。
患者相談窓口について
当院は、疾病に関する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等、さまざまなご相談をお伺いする窓口を設置しております。
別掲の「医療福祉相談室」をご参照ください。
入退院支援(入退院支援・入院時支援加算)に係る院内掲示
当院は、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
勤務医・看護職員等の負担軽減及び処遇改善について
勤務医・看護職員等の負担軽減及び処遇改善に向けた取り組みを実施しております。
別掲の「勤務医、看護職員等の負担軽減及び処遇改善に関する取り組みについて」をご参照ください。
DX推進体制整備加算について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
別掲の「医療DX推進体制整備加算に係る掲示」をご参照ください。
院内トリアージ実施料の算定について
別掲の「院内トリアージ実施料の算定について」をご参照ください。
緩和ケアチームによる診療
別掲の「緩和ケアチームによる診療」をご参照ください。
栄養サポートチームによる診療
別掲の「栄養サポートチームによる診療」をご参照ください。
がん患者指導管理料の算定について
別掲の「がん患者指導管理料い・ろ・はの算定について」をご参照ください。
がん患者疼痛緩和指導管理料について
当院は、がん性疼痛の症状緩和目的とした放射線治療及び神経ブロックを提供できる体制を整備しております。
外来腫瘍化学療法診療料について
がん治療中の患者さんの治療の安全確保や、体調不良等の緊急を要する場合、下記の体制で診療を行っております。
1)専任医師、看護師、薬剤師を1名以上常時配置し、24時間対応しております。
2)がん治療による副作用や病状等により、緊急で入院が必要となった場合は、速やかに入院し治療できる体制を確保しております。
3)がん治療に係る各診療科の医師、看護師、薬剤師など多職種からなる委員会を開催し、院内で実施するがん治療の内容が妥当であるか評価しております。
ハイリスク分娩管理加算について
当院の産婦人科における前年1年間の分娩件数、配置医師数、配置助産師数は下記のとおりです。(2024年12月現在)
2024年1月1日~12月31日 分娩件数189件、配置医師数3人、配置助産師数16人
手術に関する施設基準に係る実績について
別掲の「手術実績件数一覧」をご参照ください。
選定療養費に関する事項について
1)特別療養環境の提供
特別療養環境については、別掲「室料差額(選定療養費)料金表」をご参照ください。
2)初診・再診に係る費用の徴収
5,500円(税込)+ 初診時選定療養費7,700円(税込)もしくは再診時選定療養費3,300円(税込)を徴収させていただきます。
3)入院期間が180日を越える場合の費用の徴収
別掲の「180日超入院に係る選定療養費」をご参照願ください。
4)医療医薬品の長期収載品の選定療養費
別掲の「令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み」をご参照ください。
保険外負担に関する事項について
診断書・証明書及び保険外負担に係る費用は、別添「保険外併用療養費」をご参照ください。
その他
診療録開示については、別掲の「診療録開示のご案内」をご参照ください。
診療録開示のご案内※準備中